No.8 甚兵衛渡船場編@第1回大阪渡し船旅

千歳渡船場から甚兵衛渡船場までの記憶はあまりない。住宅地みたいなところを歩いた記憶はおぼろげながらある。南部の工場地帯とは一転した風景だったことは覚えている。きっと疲れていたのだろう。少しだけ飽きていたというのも否定はできないが・・・。どうせ歩くなら工場地帯よりこちらのほうが幾分心地よい。距離もたいしたことなく、ルートも単純なのであっさりと到着だ。この船着き場は、わりと分かりやすいので迷う方は少ないのではないだろうか。とはいっても、大阪市営渡し船を観光で利用する人は少ないとは思うけれども。

甚兵衛渡船場

船町ほどではないにしても、こちらもかなり距離が短い。船町事務所でもらったパンフレットによると、約94mとある。タイミングよく発船時間だったようで、地元のお母さんが2人ほど列を作っていた。スロープで自転車を押しつつ列を作っている光景なんて、めったに見られないなと思いつつ、待合室の撮影を済ませてから最後尾に回りこむ。

距離的には船町と少ししか違わないのに、「S字機動」で運行しているのが面白い。「S字機動」の可否は80mにあるとみたがどうであろうか。

【 ムービー 甚兵衛渡船場 運行編 102秒 ボリュームに注意 】

付近の様子

このあたりは工場と住宅がミックスされた地域だ。特にこれといった特徴がないのが特徴ともいえる。環境局の工場があったが、環境局関連は千本松と木津川の間にもあったように記憶している。ここから天保山まで歩くわけだが、北西にある大きな道に出てから天保山に向かうことにする。正直なところグロッキー気味なので、ただただ無心に歩くように努める。そこまでしんどいなら公共交通機関を使えばよいのだが、ここまで歩き通した意地があるので、ここは歩き通すことに鋭く決定した。

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