No.3 落合下渡船場@第1回大阪渡し船旅

落合下渡船場 落合上渡船場から川沿いに南下すると落合下渡船場に「必然的に」到着する。私は大正区側を下ったのだが、こちらから向かうと看板が背中を向けているので見逃す可能性がなくはない。地図が無い場合は、見逃す可能性がさらに高まる。「落合上渡船場」のページでも書いたが、堤防道路のようなものがなく、渡船場に至る脇道を見逃すと大変なので予習と地図の準備は必須である。

さて、通り過ぎないコツは右手(西)に公園が見えてきたらそろそろ左折(東)と覚えておくことである。このあたりに脇道を示す看板が出ているのだが、全て南向きに設置されているので、南下する場合は背中しか見えないので注意が必要なのだ。こういう時は地元の方に聞くのが最も賢明な方法なのだけど、この辺りの人々は自転車に乗っていることが多く、わざわざ止まってもらうのは心苦しい気がした(ので自力で見つけた)。

落合下渡船場

落合下渡船場の待合室 落合下渡船場 落合下渡船場・東岸 落合下渡船場・西岸 先ほどの落合上渡船場に比べると少し川幅が広がったようだ。少し広い分だけ切り回しは楽なのかもしれない。とはいえ、200mはない川幅なのでS字再びと期待感が高まるのが分る。高まる期待感を押さえつつ発船時刻を待つ。

ここの渡船場はアルミサッシでリニューアルされている。わりと最近改修されたのだろうと思われる。京都の市バス停みたいな外観だが、防風効果はわりと高いと思われる。大阪市営渡船場の待合室といえば、千本松のように吹きさらしの待合所が多い。この日のように風が強い日には、ちょっとした防風設備があると心から嬉しく思う。

渡船場に隣接してくず鉄工場がある。中くらいの貨物船が横付けされており、岸壁から重機でもってガンガン船積みを行っている。貨物船のお尻には「岡山 笠岡 こんぴら2」と書かれている。岡山船籍の船なのか、香川船籍の船なのか微妙に分らない。私もとりあえず関西人の端くれなので「どっちやねん!」と心の中で突っ込みを入れておく。特に根拠はないけれど、おそらく・・・前者なのだろう。岡山だったら「鷲羽山」とかにすれば良いのになと考えていると発船時刻になった。

いざいざ出でませ

いざ出船。今回は乗り込む様子を動画で撮影することにした。ちなみに直前に思い立ったのだが、待ち時間の間に軽くリハーサルまで済ませるという用意周到さである(それだけ暇だったわけだが)。渡し船は、先ほどの「こんぴら2」が停泊している関係だと思うが、切り返しを行ったうえで発船する。なんだかんだいっても船の切り返しを初めて見たように思う。この様子は動画の最後にぎりぎりではあるけれど収録できた。航路の中ほどで先ほど乗船した「落合上渡船場」が左手に見えた。その向こうには大阪ドームの屋根も見える。航路は落合上より少し幅が広いためだろうか、S字ではなくZ字というべきものだった。

【 ムービー 落合下渡船場 乗下船編 78秒 ボリュームに注意 】
【 ムービー 落合下渡船場 運行編 86秒 ボリュームに注意 】

ダイヤとか

おおむね15分間隔。よって時刻表は不要。撮影するには手頃な距離と時間なので、動画ならココでしょう。付近には商店もあるので補給も容易である。とはいえ、大阪市内なので補給は現地調達の方向で問題はない。

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