大阪市内で21世紀の今日においても運行されている渡し船がある。釣り客をポイントに運ぶ渡船とは違い、地元の人々のために「生活の足」として供されている。法的には「道路」扱いになるそうで、橋を渡る間隔で無料で使用することができる(あくまで料金面に限るが・・・)。日常の風景に違和感なくとけこむ渡し船。何ら構えることなく自然体で利用できる渡し船。それが大阪市営渡し船なのだ。生活の足として利用されているだけはある。船旅を味わえるほど航路は長くないのが少し寂しいところだが、そこは大都市で運用される渡し船の宿命といえるのかもしれない。日本海を泊まりがけで旅する船旅も良いものだが、ほんのわずかな時間を地元の人たちと船上で揺られてみるのも悪くないものである。
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「注意事項」といっても特に特殊な仕掛けを施しているわけではありません。ただし画像はクリックすると拡大するように仕掛けを施してあります。概ね640*480(VGAサイズ)です。なおブラウザの「JavaScript」という機能がオフになっている場合は拡大機能がはたらきませんので、適宜ご対処ください。デフォルトでは「オン」になっている機能ですので、よく分らないという向きはそのままでご覧いただけると存じます。ちなみに画像に施した仕掛けは「lightbox」という「JavaScript」を使った仕掛けです。